対象者
青森県内企業、県・市町村、農林水産関係団体、商工関係団体、観光関係団体、中小企業支援機関等
内容
中国を始めとした模倣被害は、単純な商標権の侵害のみならず、高度な特許権侵害も増大し複雑多様化しています。
自社製品を世界に通用する製品に育て、海外での模倣から守るには、模倣品対策や商標などの権利保護が重要です。
本セミナーでは、輸出や海外でのビジネス展開に関心がある企業等を対象に、特に対策が必要な中国での事例や対策を中心に、専門家が最新動向を解説します。
講演1「模倣品対策」:模倣品の状況、模倣品の証拠収集などについて、多くの実例とともに中国の実情に即した解決過程を紹介。
講演2「中国での商標保護の実務」:日本企業が中国で遭遇する商標関連の問題と、それらの問題点に対応した商標戦略を実例に基づき解説。
講演3「中国での知財の権利取得時の留意点」:中国出願時に発生する特有の問題について、これまでの事例や解決策の紹介と、実務上の留意点を解説。
場所
新町キューブ1階グランパレ(青森市新町二丁目6-25)
開催期間
令和6年9月27日(金)13:30~17:00
専門家
任 暁東 氏(康信国際特許事務所北京本部 弁護士)
李 麗芳 氏(康信国際特許事務所北京本部 商標弁理士)
金高 善子 氏(康信国際特許事務所北京本部 高級顧問/康信日本事務所 所長・日本国弁理士)
定員
30名(先着順)
費用
受講料は【無料】です。
募集時期
2024年08月20日~2024年09月20日
募集時期(その他)
2024年8月20日(火)~2024年9月20日(金)
ただし、定員に達した場合は申込みの受付を終了いたします。
その際は、一般社団法人青森県発明協会のホームページ上でその旨を掲載します。
申込方法
下記のURLにアクセスし、チラシをクリックして下さい。
【URL】https://www.aomori-ipc.jp/news/news-13784/
(1)Webフォームによる申込み
チラシ裏面(2ページ目)の二次元コードを読込み、必要事項を入力して送信する。
(2)FAXによる申込み
チラシ裏面(2ページ目)の参加申込書に必要事項を記載の上、FAXにて送信する。
注意事項ほか
定員30名(先着順)
お申込み期間は、2024年8月20日(火)~2024年9月20日(金)となります。
ただし、定員に達した場合は申込みの受付を終了いたします。
その際は、一般社団法人青森県発明協会のホームページ上でその旨を掲載します。
申込先・問合せ先
【お問合せ先】
一般財団法人青森県発明協会 業務担当:佐藤 学
TEL:017ー762ー7351 FAX:017ー762ー7352
E-mail:aomoipc1@jomon.ne.jp
目的 :
- 経営環境変化への対応
- 創業・起業
- 経営革新
- 地域資源活用
- 特許権の活用
- 販路開拓・取引拡大
- 海外展開
- 人財育成・人財確保
- 企業再生